「もっとあなたの会社が90日で儲かる」を読んで

「もっとあなたの会社が90日で儲かる」を読んで

神田昌典著の「あなたの会社が90日で儲かる」の続編。
内容は前の補足と深堀という感じ。

しかし、読みやすさは変わらず実践例などが見れるので良いだろう。

私が学んだ内容は

・ニーズウォンツ分析
・リピートを増やすための感情マーケティング

の2つ。

主にメインの軸となる感情マーケティングに関しては
最初の一つでしっかり説明されているので、あとは実践して計測してみるだけだ。

なので、こちらの前にピンクの方を読むのがよろしかろう。

で、「あなたの会社が90日で」の方でも説明されているが、
「売れる商品をうらなければ」ダメなのだ。

その売れるという軸には2つある。
ニーズ(必要)とウォンツ(欲しい)である。

これを二次元のマトリクスに展開して
商品について考える。

ニーズとウォンツが高い商品の方が当然売れるし、
どちらも低ければどんなに良い商品でも売れないだろう。

そしてさらに言うと
現在はすでにものは溢れかえっている。
なのでニーズがあるだけではダメで、
ウォンツを刺激してあげなければ売れないのだ。

良い商品は良いだろう。
しかし、それを知っている人がいなかったら意味が無い。

だから、マーケティングが必要で
つまり本書のメインとなる感情マーケティングがより効果をあげられるということだ。

で、
本書では購入が起こった後の既存客から固定客に変えていくための方法について触れられている。

それが「21日間顧客満足プログラム」と「生涯顧客教育カリキュラム」というものだ。

「21日間」の方は、購入後のお客さんの心理について触れられいて、
その名の通り、21日間を意識したアフターフォローで買った商品に対する満足度を最大化すると言うもの。

そして「生涯顧客」の方はその後の継続フォローにより
ロイヤリティ「忠誠度」を高めてファンになってもらい、リピート客になってもらうということを
コミュニティ化などを利用して行うということが書かれている。

いずれも「感情」というものを軸に書かれている。

そしてこの感情というのは、売る側が感情的になって熱意で押し切るというものではなく、
お客さんの感情にそって展開していくことで効率的にマーケティングをしていくというものなので
ここを勘違いしてしまうと全く効果が出ないだろう。

いずれも具体例をあげて
相変わらず読みやすく書かれているので、
もし、より効率よくマーケティングをしていきたいと思っているなら
読んでみると良いだろう。

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