ネット仕入れ2月の利益まとめ&店舗せどりで試してみたこと

せどり 儲け方

ネット仕入れ2月の利益まとめ&店舗せどりで試してみたこと

こんにちは、セキグチです。

 

今月の利益額は10万293円でした。
売上は91万円で販売数は107個。

 

平均利益額は1044円で利益率は12%になりました。

 

まぁ梱包などにかかる経費と発送のコストをかなり多めに見積もっているので利益額はもうちょい増えると思います。
あと仕入れに使っているクレジットカードのポイントとかまで考えると1-2%は利益増えるでしょうね。

 

まぁ利益は多めに見積もるより少なめに見積もったほうが安全なので。

 

利益の出る商品の分析

販売数がAmazon上だと107なんですが、反映のタイミングの関係で
売れた105商品を対象にして幾つかの視点から分析していきます。

 

利益の高い商品の価格帯

まず、私は平均の利益額を800円に設定しています。
つまりこの金額が仕入れるかやめるかの選択基準です。

 

利益率は見ていないです。
理由は序盤は効率を求めすぎるべきではないからです。

 

利益率を意識し始めるのはおそらく売上で2-300万に達成してから
低いものを切っていくというふうにすると資金の回転効率が上がっていくはずです。

 

それまでは利益率で絞ってしまうと仕入れの速度が下がり、
逆に資金回転率が落ちる結果になります。

 

なので区切る商品を「損した商品」「利益額1-800円」「利益額801円以上」とします。

 

損した商品が23個で21%
利益額1-800円が10個で38%
利益額801円以上が40個で38%
となりました。

 

損切りの割合は3割以内に収まっているのでちょうどいいかなっていう印象ですね。

 

ちなみに損切り24商品の合計損失は2万5677円でした。
これも利益10万に対して3割以内なので問題ない範囲です。

 

損切り商品の価格帯

これからの仕入れに活かしたいのがこの項目です。
損切りの多い価格帯を若干減らすことで利益の効率を良くします。

損切り商品の数 扱った数 割合
0-2000 5 11 45%
2001-6000 8 42 19%
6001-10000 6 17 35%
10001- 5 33 15%

今月は先月の結果を受けて意識的に2000以下の商品を減らしたんですが正解でしたね。
同じ損切り数の2000以下の商品と1万以上の商品だと割合で行ったら3倍ちがいます。

高額商品の方が安全っていうデータですね。

 

先月との比較

2月は12月と1月の反動からなのか
世間的にものが売れにくくなる時期と言われています。

 

残念がらそれを実感する結果になってしまいましたね。
というか、都市伝説的なことではなくて実際に起きることだということがわかりましたね。

 

あと、単純に1月よりも日数が3日少ないというのも一因でしょうね。

この記事を書いているのが3/1の午前ですが3月に入ったからなのか
さっそく注文がバンバン入っています。

 

不思議ですがあるんでしょうね、そういう月ごとの傾向が。

 

店舗せどりで試したこととわかったこと

今月は試しに手頃な店舗に一週間弱行ってみてました。

調べてたポイントは「店舗仕入れに移行した方が効率がいいのか?」です。

結果はNOですね。

 

店舗に行くとネット仕入れで商品情報は頭に入っているので
売れる商品が目に止まったら検索するだけです。

 

が、それでも壁になってくるのは店舗の売値です。

これがなかなか。

 

たぶん、100店舗ぐらい行く間に「この商品でこの値段だったら仕入れ対象」っていう値幅の情報が頭に入ってくるはずなのでそしたら効率が上がる気がしますが、
移動のコストとかストレス考えるとそっちに力をいれるよりは
ネットで扱う数増やしたほうが良いですね。

 

っていうかネット仕入れ万能すぎます。
セット売りとか店舗行ったほうが簡単に安く集まるかも?と思ってチェックしたんですが
状態悪かったり値段がネットの方が高かったり、そもそも売ってなかったりが多かったです。

 

1日10店舗ぐらい回る車専業店舗せどらーになるなら別ですが
車なしとか副業ならネット仕入れの方が圧倒的に効率良いです。

 

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