アプリを作っていると必然的に画像を作る必要が出てきます。
例えばアイコンの画像なんてそのアプリの顔ですし、
宣伝用に載せる画像もDLしてもらえるかの重要な判断基準になります。
そこで、今回は画像作成の際に便利なツールを紹介します。
フォトショップCS2が無料で使える
そのツールはフォトショップなのですが、
通常のフォトショップは安いやつでも1万ほどしますし、
最新のやつは月額課金で数千円毎月取られるのでできればもっと安く使いたいですよね。
で、そのフォトショのCS2という古いバージョンが
サポートの終了に合わせて無料で使えるようになっています。
ペイントとの違い
Windowsに標準装備の画像編集ソフトとの大きな違いは
「レイヤー」が使えるかどうかです。
簡単に言うと画像のパーツをそれぞれ別に保存して加工できる機能です。
さらに、文字の加工なども手軽にできるので、
これが使いこなせるときれいな画像を簡単に作ることができるようになります。
実際に導入する方法
まずはこちらのページからCS2をダウンロードしましょう。
https://helpx.adobe.com/jp/creative-suite/kb/cs2-product-downloads.html?promoid=19SCDRQK#
アカウントを作成してログインするとこんな画面に飛びます。
同意するのチェックボックスにチェックを入れると
こんな画面がでてくるので日本語を選びます。
するとダウンロードできるものとシリアル番号の一覧が出てきます。
ほしいソフトを選択肢、ダウンロード。
あとは起動時にシリアル番号を入力すればOKです。
Windows10でもつかえる
絶対にとは言い切れませんが、
僕のWindows10では普通に動作しています。
2013年に無料になったようですが、
2016現在も普通にDLできますし、使えます。
WebページのデザインとかをやってたときはCS6を使ってたんですが、
クリーンインストールしたりなんやらで使えなくなったんですよね。
使う頻度も減ったし別にいっか、ってことで放置してたんですが、
アプリ作成を期に調べてみたらCS2が使えるということで試してみました。
バージョン古くても困らないしま、いっかって感じです。
画像加工は闇が深いですが、
ちょっとした文字の加工とか覚えるだけでもいろんなところで使えますよ。