商品のウリの作り方 「オレなら、3秒で売るね!」

オレなら3秒で売るね

「オレなら、3秒で売るね!」を読んで

前回の本に引き続き、
昔読んだ本を読み直し。

 

コピーライティングの本でもあるし、
マーケティングの本でもある。

 

マークジョイナーという
アメリカで有名なマーケッターの本を
訳したもので、

 

訳者のセンスだろうが、
ビジネス本とは思えない口調でかかれていて、

 

楽しく読みやすい本だと思う。

 

初版が2007年の本なので少し古いが

・ドミノピザ
・フェデックス

などの大成功したマーケティングを

USP(ユニークセリングプロポジション)
という視点から解説している。

 

重要だと思った点は2つ。

・USP
・おかわりを売る

の2点。

 

USP

このUSPというのは
「圧倒的なウリ」
というふうに本書内では紹介されていく。

 

例えばドミノ・ピザなら

「30分以内に届かなかったら無料」

というように。

 

そのキャッチコピーを見れば
どんな内容なのかひと目で分かり、

 

その社名を見れば、
そのキャッチコピーの内容を一瞬で思い出し、

 

体験すればそれを人に伝えたくなるような
圧倒的なウリのことを言っている。

 

この本の中でかなり多角的に
いかにこの「圧倒的なウリ」を作るか?
というのが解説されているし、

 

自分のビジネスに関する評価の仕方も載っていて、
考えるのは大変だろうが、
非常におもしろい。

 

自分の商品を持っているなら
そのウリを考えることができるし、

 

まだこれからビジネスを興そうというなら、
まず狙っている市場を見て、

 

そこにどんな「圧倒的なウリ」を投げかければ響くか?
というのを考えて商品を作っていく
という使い方もできるだろう。

 

しかし、実際にやろうとすると
コストなど様々な壁が立ちはだかる。

 

そこで重要になってくるのが
もう一点の重要事項だ。

 

おかわりを売る

つまりはバックエンドやクロスセル、
継続課金などの仕組みをつくること。

 

マーケティングの本なので、
実際の商品作成については

 

概略というかイメージと言うか
心構えみたいな形で触れられている。

 

この心構えというのは
「おかわりをうる」ために非常に大切になる。

 

1・まずは「圧倒的なウリ」があれば
客は集まるだろう

2・そこにしっかりオファーを投げ、
おかわりをうる。

3・ここでうるものがクソだと
衰退する。

4・出た利益で品質のアップに努める

 

というような流れ。

 

本書の最後にも書かれいるが、

一度通して読んだ後、

もう一周、
次は自分の商品などに当てはめながら
読み直してみると
何かが変わるだろう。

 

最後の自分の商品に当てはめる

 

というのはめちゃくちゃめんどくさいプロセスだが、
おそらくいちばん大事なプロセスだろう。

 

というか、これを抜かすなら
この本を読んだ意味が無いだろう。

 

単なる自己啓発オタクというか
知識太りというか。

 

私も現在、商品販売のためのレター作成中なので
参考にして、
キャッチコピーを作り直そうと思う。